コミュ障のための雑談力

どうもこんにちは

圭佑です。今回はコミュ障のかたが雑談力を鍛えることの重要性を伝えていこうと思います。

自分の体験談から話すと普段友達・家族との間で自分がよく話す8割が雑談です。

しかし、雑談をただ話すだけでは身につきません。今回はどのようなことに意識して雑談力を高め結果的にコミュ力が良くなるかをご紹介します。

一つ目が相手の話を意識する。正直、雑談力を鍛えるには自分がとやかく話すべきではという先入観に入るかもしれません。しかし、相手の話を聞きそこから自分がその事柄に関わりを持った内容を話すことであいても自分の話に興味を持ちお互いがよい状態で会話をすることができます。大前提に相手の話をしっかり聞いてそこから自分が興味を持っていることを相手に示し自分でそこから話を展開すれば良い雑談が広がっていくのではないでしょうか。

二つ目がその相手の話を聞くときの対応です。よく相手の話を聞くとき「そうなんだ」などよく使用すると思います。これは相手が話していて喜んでくれると言われると正直喜ばない対応であることがわかります。なので、相手の話をしっかり聞いていることを前提に「それはすごい。」「「ためになる。」など相手が話してよかったと思えるような返答をするべきです。元々、自分はこういう返答をするのがくせになっているので相手も気持ちよく話せるといってくれたり、場が和みやすいといったコメントをもらいます。

三つ目がとにかくいろんな人と話す場所を作るです。バイト先でもネットの世界でも話す相手がいるのならどこでもいいです。やはりはじめから話すことが得意で流ちょうに話せる人は存在しません。どんな人もたくさんの人と話してきたからこそ話がとくいになったのです。自分はアプリを利用していろんな方と話す事をしてきました。本当にいろんな人と話していくと、だんだんどんな人と話せるようになります。

四つ目がストックすることです。特に初対面の方とお話しするときははじめどのように話して良いかわかりません。なので、自分はある程度誰が聞いても驚きそうな話をいつもストックしています。そうすることでそこから相手が興味を示し自然と会話が成立します。そこから場も和み緊張感なくコミュニケーションがとれてくると思います。

このようにいろんな面から改善する方法はあります。自分の中でやりやすいと思う者から是非、取り組んでみてほしいです。まだ自分もコミュニケーションに自信があるとはいえないので日々精進してコミュ力を自信ある者にしていきたいです。