Keisuke0829のブログ

アウトプット向上目的に始めました。

花束みたいな恋をしたを見て、

こんにちは。圭佑です。

今回は花束みたいな恋をしたという映画を見て感じた事を発信していきたいと思います。単調直入に言うと、とてもリアリティーあふれている映画です。その一つとしてドラマやアニメのように音楽が流れる場面がありません。本当に自分たちがいるような感覚になる事ができます。とても臨場感がありました。

はじめ麦君と絹が別れたあとの話が描かれています。お互い同じ考えをしている描写が描かれていて付き合っているときも価値観がよくあっていたことが示唆できます。その後、麦君と絹の出会ってから別れるまでの物語が始まります。思った通り価値観が同じというところでお互い親密になっていきました。自分もはじめハニーワークスという物が好きでそれの本を貸し借りして出会いました。付き合う上で、価値観が非常に大切になってくることがわかります。とても懐かしさを覚えました。この後、なぜ別れてしまうのかそれは徐々に価値観がずれていくのだろうと思いました。自分も別れはそれが理由でもありました。なのでなんとなく直感的にそうだと思いました。

しかし、何が価値観を壊すきっかけになるのかはわかりませんでした。じぶんは半同棲生活はあったのですがお互い一緒の家にずっと暮らしていくという所はなかったので気になる展開が多かったです。そして本編では麦君が仕事をするようになり、どんどん自分の趣味の時間がなくなり、一方絹は仕事はしていますが、麦君よりは忙しくはなく趣味に時間を割いていましたがお互いの時間が少しずつ一人一人の時間へと変わります。一緒に暮らしているのに暮らしている意味がないように感じました。そして、麦君の話す内容も少しずつ変わり今までお互いの趣味の話でしたが、仕事ばかりの話をしだし会話に楽しさがなくなっていきました。僕は個々が一番ぼくの恋愛体験に近く感じました。相手はバイトが忙しくほぼバイトの話で僕の話すことがなくなっていきお互い連絡事項のやりとりのようになっていきました。やはり環境が大きく変わることで価値観そのものが変わってしまうように思えました。今回はここまでにします。

詳しいことは映画館に足を運んでみてみてください。

少し少しの会話がとても鮮明で深い一言、振る舞いが多いと思えました。

ぜひ、みてみてください。