英語にたいするフィードバッグ

英語の勉学をする際、問題を解く・おぼえるといった勉強法しか行ってこなかったです。しかし、何より大切なのがその学習をした後です。なぜ間違えたのか、どうしたら正解できるのかなどのwhat部分についてかんがえ、自分なりにその改善策を絞ってみる。そして、また間違えたならまた考えていく。こうしたことの繰り返しをすることで少しずつ英語での間違いを減らし誤ったものを修正していきます。そして、今僕は毎日必ず何がだめだったか評価し、それをまとめていっています。こういった取り組みをやってみて勉強にはやり方に多様性がある物と感じることができました。英語に限ったことではなく、スポーツでも同じ事がいえるのでないのでしょうか？スポーツでも自分は試合の後、自分のできなかった部分を思いつく限り書き出し、どう修正するのか具体的に書いていくという物をしてきました。僕が高校までの間は唯一の自分を見直す機会だったと思います。こうしていくことで、実際、部活でもいろんな対策を編み出すことができ機転の利く動きなどができたのではないかと思います。勉強でもいろんな対策をするだけで必ず変わります。問題に対してこの問題はこう解いていけば良いんだなどすぐ判断し、問題に取り組むことを可能にしてくれると思います。今後も人生においてあらゆる面でできない物がたくさん現れると思います。そのたびに、常にフィードバッグを意識して改善または成長できたらいいと思っています。