「ドラゴン桜」初視聴
こんにちは圭佑です。今回はドラマドラゴン桜みて感じたこと、思ったことを発信していこうと思います。
まずドラゴン桜とはどのようなドラマなのか簡単に言えば落ちこぼれの生徒たちが東大を目指して勉強に励むものです。その中でドラゴン桜流の勉強メソッドを知ることができ普段の勉強の力になる内容もあります。元々、自分はそう言った自己啓発的な内容を見るのが好きなのでこのドラマに関心を持ったのはそれが理由です。
自分が初めてみた内容は理系トップの人に次のテストを桜木の生徒たちが勝負するという物でした。正直、自分もさすがに昔から勉強をしてきている人に勝てるわけがないと思いました。しかし、桜木が伝えたかったのはただ知識を詰め込むのではなくその一つ一つの本質を見つけそこから知識を得るという物でした。
そうすることで普通にただ単語を詰め込むよりも圧倒的に覚えられるというものです。
ただ、これだけでは経験の差で負けてしまうのでは、と思いましたが
そのテストの内容は今の世界について考えさせるような内容でした。
いざ、勝負をし、なんと桜木の生徒たちが勝ちました。なぜ勝てたのかそれは今まで桜木は生徒たちにある課題を出していました。それが簡単な文で英語を作りそれをSNSで発信したりするものでした。そこで桜木が伝えたかったのは相手に伝えるときただただ知識を利用して難しい言葉を言うのではなく、それは何を伝えたいのか物事の本質をあいてにわかりやすく伝えるというものでした。ここから桜木生徒たちはスペルミスも少なく何が言いたいのか伝わり、逆に理系トップの生徒は複雑でその分スペルミスもおおかったのでそれが敗因となりました。
これを見て確かに自分も知識をつける事をしているうちに相手に伝わりやすい用にという意識が薄れ自分が得た知識をひけらかすようにしていたと思いました。
今回の話は本当に自分のためになったと思います。
そして、いろんな事に疑問をもってこれはどういう関係があるのかなど本質を探る考えを持ちたいと思えました。
これはたった1話でこの学びなのですべてみればより自分のためになると思えました。
これから見れるときにしっかりみたいです。