家庭での悩み

今、自分の家族で病気を持っている人が二人います。なかなか簡単には治らないという病気でもあるので見ていても苦労しているのがとても伝わります。しかし、自分は健全ということもあるので責任を持って介護していかなければなりません。なかなか病気が理由で家族関係などがギクシャクする場面が多いのでいつも自分が仲介役になって話を進めていくことも多々あります。正直、とても大変ですがいやとは思いません。なぜならその苦しむ状態を何度も見てきているからです。親身になって寄り添えるようになったのは人の苦しみがわかるからだと思います。人を助けるといった事をできる人間がまず人としての基盤になると思います。なかなか日常で人を助けるといったことはないところもあるはずです。しかし、それは自分がきづいていないだけだとも思います。もっと他人の気持ちを考えようとすれば相手のきもち、考えが想像できてくるﾝじゃないでしょうか。僕はこのような考え方を持って家族に寄り添うように心がけています。家族同士だといいづらいことなどが多いと思うので自分が相手のことを気づいてあげなければ解決できないこともあるのです。なので、このブログを通して僕が伝えたいのは他人に少しでも寄り添える気持ちを抱いてほしいです。